東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
また、課題については、森林整備を行う事業者が現在のところ香川東部森林組合だけであることから、林業担い手の育成確保が急務となっております。 次に、4点目の森林環境譲与税の使途については、公表が義務付けられていることから、市のホームページにおいて、事業内容、事業費、効果等の使途を公表しております。 最後に、5点目の森林経営計画の管理についてであります。
また、課題については、森林整備を行う事業者が現在のところ香川東部森林組合だけであることから、林業担い手の育成確保が急務となっております。 次に、4点目の森林環境譲与税の使途については、公表が義務付けられていることから、市のホームページにおいて、事業内容、事業費、効果等の使途を公表しております。 最後に、5点目の森林経営計画の管理についてであります。
特に勾配がきつい法面などは大変な重労働であり、担い手への農地の集積において大きな障害となってきております。 こうした状況を踏まえ、国においては先端技術を駆使したスマート農業を活用することにより、農作業における省力化や軽労化が図られるよう取り組んでいるところであります。
少子化対策の一環として、担い手確保や質の向上といった課題を把握、親子がどこに住んでいても手厚い支援を受けられるよう、2022年度中に自治体向けの指針を策定するとありました。 新型コロナウイルスの蔓延で出産や育児の環境は厳しさを増しています。里帰り分娩や立会い分娩もできず、また、周囲の手助けも借りることもできず、孤立する母親が増えています。これを孤独の「孤」で「孤育て」とも呼ばれています。
また、工事の平準化につきましても、行政からの適正な発注及び事業者の皆さんの担い手の確保というところで、新・担い手3法をはじめとした国の制度に基づき行っているところでございます。当市が持つ課題も踏まえて調査を頂けたらと思っております。
既に全国各地でソーシャルビジネスの支援制度が設けられ、公共サービスの担い手は既存企業のみならず、スタートアップ、社会的起業家、NPOなど多様化しております。
要は担い手不足だということだと感じております。 再答弁で、「全域しない」と、「それは結果を踏まえてする」と、もう時間がそんなにございませんよね。
また、森林環境譲与税につきましては、令和元年度から譲与されておりますが、市町村においては、間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進費用に充てることとされております。
一方で、やはり農業全体というところで、担い手であったりとか生産性というところでも、また課題があるところも事実でございます。
農林水産業費では、担い手確保・経営強化支援事業に735万5,000円、農業経営収入安定化支援緊急対策事業850万円、県営農地整備事業に866万5,000円を追加し、農業委員会委員費を289万8,000円、常磐地区排水対策事業を1億6,521万円、県営ため池等整備事業を900万8,000円、伊吹漁港改良事業を530万円減額いたしております。
なお、利用権設定における下限面積の引下げについては、現在のところ担い手の育成や遊休農地の解消、発生防止、また新規就農を促進するためにも慎重に検討すべきものと考えております。
また、運行の担い手につきましては、安全性や持続可能性の観点からも、地域にとってなくてはならない存在であると考えておりますタクシー事業者などの公共交通事業者の活用を検討してまいります。 こうしたことから、令和4年度は公共交通の不便地域において効率的な移動手段の導入に向けた実証運行に取り組んでまいります。
現在、農業従事者の高齢化や後継者の不在等担い手不足により、今までの地域の共同活動によって支えられてきた田畑、農道、水路などの農業用施設の維持管理が困難となっている地域が増加しております。このような状況を受け、本市におきましては、農地多面的機能保全管理事業を実施しております。
概要書74ページ右側の農業担い手育成事業で、国庫補助を活用しての農業次世代人材投資事業補助金2,100万円を計上しております。この事業は50歳未満の新規就農者に対して営農が継続して定着できるよう支援するもので、来年度は継続者の14名を予定しております。 続いて、76ページ左欄をお願いします。
農林水産業費では、担い手確保・経営強化支援事業に735万5,000円、農業経営収入安定化支援緊急対策事業に850万円、県営農地整備事業に866万5,000円を追加し、農業委員会委員費を289万8,000円、常磐地区排水対策事業を1億6,521万円、県営ため池等整備事業を900万8,000円、伊吹漁港改良事業を530万円減額いたしております。
ただ、支援策によりタクシーの需要が急拡大した場合、運転手の高齢化等による担い手不足に苦しむタクシー事業者では供給が対応できないおそれもあり、また行政による多額の費用負担が生じる可能性も想定されます。 こうしたことから、議員御提案のとおり、タクシーの空き時間を活用するなど利用条件を設けるとともに、免許返納者など対象者を制限するなど、本当に必要な方に支援を届ける制度づくりが必要と考えております。
まず、第6款農林水産業費につきましては、1項2目農業振興費において、担い手確保経営強化支援事業補助金について、今回は該当する農業法人の採択が見送られたとのことであるが、今後この法人は採択が受けられないのか、何らかの改善なりを行うことで新たに申請をすることが可能なのかとの質疑があり、該当法人は採択を申し出るには十分条件を満たしておりましたけども、今回は申込数が多かったということもあり、採択には至らなかった
さらに、漁業従事者の高齢化が進み、担い手や後継者の育成が急務となっている中、国、県などと連携し、漁業後継者の育成や新たな担い手の確保にも努めてまいりたいと考えております。 ◆3番(白川雅仁議員) 議長──3番 ○詫間茂議長 3番 ◆3番(白川雅仁議員) 持続可能な産業として漁業が発展していけるよう、今の取組に対して力強く進めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
所信表明についてでありますが、1点目の「市内の産業が頑張れるまち」づくりにつきましては、これまで本市では観音寺市総合振興計画にうたわれている、温暖な気候と優れた土地条件に恵まれた本市の地域特性を生かし、農業の高付加価値化や魅力ある農業の振興を図り、担い手の確保に努めてまいりました。
次に、農地問題解決加速化支援事業のうち、人・農地プランの実質化に関する目的を尋ねたところ、各地域の農地を将来耕作する後継者がいるのかどうか地図上で示すことで地域農業の将来像を把握し、新たな担い手を確保することが目的であるとの答弁がありました。